知らぬが仏!?レストランが客に言えない「8つの秘密」とは?―中国

Record China    2009年7月22日(水) 2時3分

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20日、客には絶対言えないレストランの「8つの秘密」が中国で公表された。これを知ったあなたは、もう外食する気持ちがなくなってしまうかも?写真は北京のレストラン。

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2009年7月20日、中国紙「生命時報」は料理界の重鎮である料理研究家や有名シェフなどの証言を基に、「レストランが客に言えない8つの秘密」を大公開。これを知ったあなたは、もう外食する気がなくなるかも?

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1.「滋養強壮スープは99%の確率でニセモノ」。安物の漢方薬を使い、間違った調理法で作られているため栄養ゼロ。それなのに高価な料金を取られる。

2.「活き魚は見せるだけ。客に運ばれるのは死んだもの」。客に言われてイケスから出した魚介類は再びイケスに戻され、調理されるのは冷蔵庫の中のもの。

3.「魚介類の量り売りは重さをごまかす」。500gのエビが400gしかなかったら、まだ良いほう。客も恥ずかしくて疑うことができないため、店側の言い値で買い取らねばならない。

4.「おいしそうな肉は薬品のせい」。多くの店で肉の色を鮮やかにする亜硝酸塩を使用している。

5.「飲料は儲けが多い」。店で搾る生ジュースはシロップや水で水増しされて、果物はごくわずか。原価がはっきりしているペットボトルの飲み物やお茶を飲んだ方が良い。

6.「月曜日の食材は新鮮ではない」。土日に売れ残った食材を先に使用するからだ。

7.「元が取れるのはジャガイモの千切り炒め」。原価1元(約14円)以下のジャガイモが10元(約140円)の料理に変身。

8.「古い食材は複雑な料理に使う」。煮込み料理など、色々な食材と一緒に使えば少々古くても客にはわからない。

やはり自炊が一番?(翻訳・編集/本郷)

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