2009年7月2日、「クリスタル姫(水晶公主)」「ドラゴン・ガール(小龍女/逸材の少女)」とも称される国民的美少女で、中国新世代の人気女優リウ・イーフェイ（劉亦菲）が北京市で恋人と思われる男性と歩く姿をキャッチされた。チャイナフォトプレスの報道。

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今年22歳のイーフェイはインテリ家庭に育った米国からの帰国子女で、筋金入りのお嬢様。昨年は映画「ドラゴン・キングダム」でジャッキー・チェン＆ジェット・リーと共演し、ハリウッドデビューも果たすなど、人気もキャリアも急成長中。これまで浮いた噂も特になく、清楚な深層の令嬢といった風情だ。

しかしイーフェイは先月2日、湖南衛星テレビのトーク番組「背後的故事」で意中の人の存在を明かしたばかり。そしてこのほど、北京市内のバーストリートで、その意中の彼と思われる男性と手をつないで歩く姿が激写された。なんと、ステージママで有名なイーフェイの母親も同行していたという。

恋人とおぼしき人物はヒップホップ風の服装に身を包んだスキンヘッドの男性。いかにも帰国子女風のいでたちで、イーフェイの母親も含む3人でレストランでの食事を楽しんだ模様。イーフェイは終始はずかしそうな表情を見せていたが、そのかわりにイーフェイの母親が矢継ぎ早にこの男性に質問を投げかけ、あたかも品定めのような雰囲気であったという。しかし2人はママの視線を気にせず手をつなぐなどの熱々ムードも漂わせていたようだ。(翻訳・編集/愛玉)