<サッカー>最新FIFAランキング発表、日本・中国が大幅ランクダウン=トップはブラジル―中国紙

Record China    2009年7月2日(木) 11時50分

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2009年7月1日、国際サッカー連盟(FIFA)は最新の国別ランキングを発表した。日本は前回の31位から40位へと大きくランクダウン。中国は10ランクダウンの108位と中国サッカー史上最低の順位を記録した。写真は6月4日、中国対サウジアラビアの親善試合。

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2009年7月1日、国際サッカー連盟(FIFA)は最新の国別ランキングを発表した。日本は前回の31位から40位へと大きくランクダウン。中国は10ランクダウンの108位と中国サッカー史上最低の順位を記録した。網易が伝えた。

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1位となったのはコンフェデレーションズカップで優勝したブラジル。以下、スペイン、オランダ、イタリア、ドイツ、ロシア、イングランド、アルゼンチン、フランス、クロアチアと続く。

アジアではワールドカップ最終予選で日本を破ったオーストラリアが13ランクアップの16位と躍進。以下、日本、韓国、イラン、サウジアラビア、バーレーン、オマーン、ウズベキスタン、北朝鮮、カタール、イラク、シリア、中国、タイ、クウェートと続く。

日本は6月に行われたワールドカップ最終予選で1勝1敗1分に終わり、順位を落とした。中国はワールドカップ予選をすでに敗退、国際Aマッチを戦う機会がないことからポイントを失った。中国代表は今月中旬からトレーニングキャンプを実施するが、少なくとも1試合は国際Aマッチを開催する計画だという。(翻訳・編集/KT)

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