公安部が全国初の警務飛行演習を実施―河南省鄭州市

Record China    2006年10月21日(土) 11時20分

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公安部による初めての警務飛行演習「警鷹-06」が、ヘリコプター8機を用いて行われた。

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2006年10月20日、河南(かなん)省鄭州(ていしゅう)市の上街空港で全国警務総合飛行演習が行われた。今回の演習は略称で「警鷹-06」と呼ばれ、公安部の装備財務局と公安部の警務航空管理事務室の指導によって行われた、全国で初めての総合飛行演習である。

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この演習では広東(かんとん)省公安庁、南京(なんきん)市、鄭州市、深セン市、三門峡(さんもんきょう)市公安局の警務飛行チームに所属する150人の警官が、8機のヘリコプターを使って、「着陸」「空中射撃」「追跡」「救護」などの訓練を行った。

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