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22日、安徽省鳳陽県大廟鎮にある鉱石加工企業の敷地内で21日午前3時すぎに発生した大規模な爆発事故で、企業の代表者が事故後、200万元(約2800万円)を持って逃亡しようとしたが、警察に身柄を拘束されていたことがわかった。写真は事故現場。
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2009年6月22日、新京報によると、安徽省鳳陽県大廟鎮にある鉱石加工企業の敷地内で21日午前3時すぎに大規模な爆発事故があり、作業員ら16人が死亡、43人が重軽傷を負った。
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地元政府の説明によると、事故はこの企業が違法に所持していた5−7トンの爆薬が何らかの原因で爆発したことによるとみられる。爆薬は事務棟に保管されており、爆発で死傷した作業員らは事務棟南側の宿舎などにいた。この爆発で事務棟、宿舎などを含む社屋は全壊したという。
企業の代表者は事故後、200万元(約2800万円)を持って逃亡しようとしたが、警察に身柄を拘束された。(翻訳・編集/東亜通信)
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