Record China 2009年6月13日(土) 10時21分
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2009年6月12日、ツイ・ハーク監督最新作「狄仁杰之通天帝国」の記者発表会が浙江省で行われ、主演のアンディ・ラウ、リー・ビンビン、カリーナ・ラウらが出席した。
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2009年6月12日、ツイ・ハーク(徐克)監督の最新作「狄仁杰之通天帝国」の記者発表会が浙江省・横店の映画村で行われ、主演のアンディ・ラウ(劉徳華)、リー・ビンビン(李冰冰)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)らが出席した。新華網が伝えた。
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「狄仁杰之通天帝国」は唐代の能吏で「中国のシャーロック・ホームズ」「名探偵」としてたびたび映画・ドラマ化されている狄仁杰の物語。主演はアンディ・ラウで、中国唯一の女帝・則天武后を演じるカリーナ・ラウ、さらにリー・ビンビンとの三角関係も描かれるという。
48歳にして独身のアンディだが、いつも「結婚」の2文字がメディアの大きな関心を集めている。この日も結婚の予定について、記者に再三つっこまれたアンディは、同じく独身のビンビンに話題を向けるなど、手慣れた調子でスルー。
しかし1人の女性記者から「“狄仁杰”のように地位も名誉もあって、若くない年齢の男性が独身なのは、ちょっと普通じゃないと思いませんか?」と問いかけられると、芸能界きっての「いい人」で知られるアンディは顔色が急変。「からかわないで!」と口調は優しいものの、マイクを置いてさっさと退席してしまい、慌てたビンビンが後を追う一幕が見られた。(翻訳・編集/Mathilda)
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