「レッドクリフ」のリン・チーリン、悪評渦巻く「赤ちゃん声」でアニメ主役に―中国

Record China    2009年5月30日(土) 10時13分

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2009年5月28日、映画「レッドクリフ」のリン・チーリンが、アニメ映画「馬蘭花」のヒロイン役で声優に挑戦した。

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2009年5月28日、映画「レッドクリフ」のリン・チーリン(林志玲)が、アニメ映画「馬蘭花」のヒロイン役で声優に挑戦した。新浪網が伝えた。

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甘ったるい「赤ちゃん声」で知られるチーリンだが、歴史大作「レッドクリフ」ではその声が批判を浴び、後編の「レッドクリフ PartII −未来への最終決戦−」では吹き替えが起用される屈辱も。しかし、このほどアニメ映画「馬蘭花」のヒロイン役に抜擢され、「やっと私の声で勝負できる!」と喜びを語っていた。

チーリンが演じるヒロインの「大蘭」は18歳という設定で、同作品の製作スタッフによると、まさに「赤ちゃん声」に目をつけてチーリンを起用したとのこと。録音がスタートした当初は、“鳥肌”モノの甘い声に、共演者やスタッフから思わず笑いがもれていたという。(翻訳・編集/Mathilda

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