人民網日本語版 2018年1月2日(火) 21時40分
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冬と言えば鍋の季節。しかし、昨年10月の日照不足や台風などの影響で、日本の鍋には欠かせない白菜や大根などの価格が高騰し、新年を迎えた後も高騰を続けている。
冬と言えば鍋の季節。しかし、昨年10月の日照不足や台風などの影響で、日本の鍋には欠かせない白菜や大根などの価格が高騰し、新年を迎えた後も高騰を続けている。人民網が報じた。
読売新聞の報道によると、白菜やレタス、キャベツなど、14種類の野菜の全国平均価格が例年に比べて20%高騰していることが、農林水産省の生鮮野菜価格動向調査で分かった。
日本ではお正月になると野菜の需要が高まるため価格が高騰する。1月1日から3日は定休日となるスーパーも多いのを背景に、高騰に拍車がかかっている。スーパーで買い物中のある女性は取材に対して、「今年のお正月は高すぎて野菜が食べられないわ」と話した。(編集KN)
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