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9日、陝西省にある仏教の聖地・法門寺で仏舎利塔の落成式典が行われた。東漢時代(25〜220年)に建立され、釈迦の指部分の遺骨を納めた寺とされるこの寺には、国内外から3万人が集った。
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2009年5月9日、陝西省にある仏教の聖地・法門寺で仏舎利塔の落成式典が行われた。国内外の僧侶をはじめ、専門家や各界の著名人など3万人が集う大規模な式典になったという。中国新聞社の報道。
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法門寺は東漢時代(25〜220年)に建立され、釈迦の指部分の遺骨を納めた寺として名を馳せている。このたび、台湾の著名建築家・李祖原(リー・ズーユエン)氏によって、新たな仏舎利塔が造られた。
式典では108人の僧侶が経文を唱える中、仏舎利は塔地下の大金塔に納められた。塔は高さ148mで地上11層、地下1層となっている。寺は法門寺文化風景区として今月9日より新たに一般公開されている。(翻訳・編集/愛玉)
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