F4ヴィックが新ドラマでワル警官役、“ダサい”口説き文句に悪評噴出!―台北市

Record China    2009年4月1日(水) 15時10分

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2009年3月29日、新ドラマ「痞子英雄」の上映会が台北市で行われ、主演で人気ユニットF4のヴィック・チョウらが出席した。

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2009年3月29日、新ドラマ「痞子英雄」の上映会が台北市で行われ、主演で人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)はじめ、チャン・チュンニン(張鈞●)(●=ウ冠に「心」と「用」)、マーク・チャオ(趙又廷)らが出席した。中時電子報が伝えた。

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4月11日から無線衛星電視(TVBS)などでスタートする「痞子英雄」は、ヴィック・チョウ主演の注目ドラマ。ツァイ・ユエシュン(蔡岳勳)監督によると、全20話で製作費は8000万NTドル(約2億3000万円)を上回り、海外に販売してもなかなか制作コストを回収できない豪華作品だという。

ドラマでは、「痞子」=「チンピラ」の題名どおり、ワルな警官を演じているヴィック。女性を口説くシーンでは、自分で編み出したセリフが、共演者からも“ダサい”と酷評を受けたという。女性を褒める場合、その容貌やセクシーさではなく、「“優しいね”くらいの言葉しか言えない」というヴィックだが、共演者のアイビー・チェン(陳意涵)からは、「女心が分かってない。そんな事言われたら、外見に褒める所がないからだと思っちゃう!」とからかわれていた。(翻訳・編集/Mathilda

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