Record China 2009年3月28日(土) 20時14分
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2009年3月26日、開催中の「第33回香港国際映画祭」に姿を見せた子役スターのシュー・ジャオが、コメディスターのチャウ・シンチーを弁護するコメントを口にした。
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2009年3月26日、開催中の「第33回香港国際映画祭」(The 33rd Hong Kong International Film Festival)に姿を見せた子役スターのシュー・ジャオ(徐嬌)が、「父親」ことコメディスターのチャウ・シンチー(周星馳)を弁護するコメントを口にした。新浪網が伝えた。
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香港映画界では「扱いにくい」「性格が凶暴」「人間味がない」とこれまでにも酷評されてきたチャウ・シンチー。このところ、大手映画製作会社の関係者はじめ、コメディ俳優ン・マンタ(呉孟達)、アクションスターのサモ・ハン(洪金宝)らからも、批判コメントが相次いで飛び出し、話題を集めている。
香港国際映画祭で姿を見せたシュー・チャオは、映画「ミラクル7号」でシンチーの息子役を演じた天才子役。シンチーも娘同様に可愛がり、自ら“義理の父”と称している。「父親」の暴君ぶりについて聞かれたシュー・チャオは、「優しくて、しゃべりやすくて、とても面白い人」と話し、子供ながらに必死の弁護ぶり。さらにシンチーを批判する映画界の大御所らについては、“パパがカッコよすぎるから、ジェラシーしてるんだと思う”と可愛いコメントを口にしていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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