拡大
2009年3月22日、北京五輪開・閉会式の総指揮を務めたチャン・イーモウ監督の映画復帰作がいよいよ決定。コメディ界の新星・小瀋陽を主人公に迎えるという。写真は小瀋陽。
(1 / 5 枚)
2009年3月22日、北京五輪開・閉会式の総指揮を務めたチャン・イーモウ(張芸謀)監督の映画復帰作がいよいよ決定。コメディ界の新星・小瀋陽を主人公に迎えるという。中国新聞社が伝えた。
【その他の写真】
北京五輪のため、2006年の「王妃の紋章」以来、映画撮影をストップしていたチャン監督がいよいよ始動。注目の最新作では、今年旧正月に放送された大型スペシャル番組「春節晩会」をきっかけに、一夜にしてスターダムに上りつめた28歳のコメディスター・小瀋陽が主人公を演じるという。
復帰第1作については、南京攻略戦を描く「金陵十三釵(仮)」が有力視されていたが、実際に決定したのは小瀋陽を含め、お笑い界の大御所チャオ・ベンシャン(趙本山)の4大弟子を出演させるベッタベタのコメディ。さらに、映画「花の生涯―梅蘭芳」の性格俳優スン・ホンレイ(孫紅雷)、「王妃の紋章」の女優リー・マン(李曼)も出演し、今年5月にクランクイン、来年のお正月映画として公開が予定されている。(翻訳・編集/Mathilda)
Record China
2008/9/28
Record China
2008/12/29
Record China
2009/2/26
Record China
2009/3/12
Record China
2009/3/1
ピックアップ
この記事のコメントを見る