F4ヴァネスが「1年間女性断ち」終了、解禁第1号は「心の通じ合う人と」―台北市

Record China    2009年3月21日(土) 20時37分

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19日、アニメ映画「LaMB禁錮天使」の声の出演者による記者会見が台北市で行われ、主人公を演じた人気ユニットF4のヴァネス・ウーが出席した。

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2009年3月19日、アニメ映画「LaMB禁錮天使」の声の出演者による記者会見が台北市で行われ、主人公を演じた人気ユニットF4ヴァネス・ウー(呉建豪)が出席した。中時電子報が伝えた。

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「LaMB禁錮天使」は日本のアニメクリエイターも参加し、シンガポール経済発展局(EBDI)とソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント・ネットワークス・アジア(SPE Networks-Asia)が共同制作するもの。ヴァネスは、主人公「ジャック」の声を担当している。

2007年にキリスト教の洗礼を受け、昨年3月には信仰のため「1年間の女性断ち」を宣言したヴァネス。当初から「解禁日」について触れていないヴァネスだが、宣言からはすでに1年を迎えている。ヴァネスによると、解禁後すぐに行動を焦るつもりはなく、「心が通じ合う人がいなければ、神の意思に従って、今後もこういう生活を続けていけたら」と話していた。

ただ、すでに30歳となったヴァネスにも、結婚願望が芽生えているとのこと。人生のパートナーについては「できれば同じ信仰を持った女性がいい」と話しているが、元恋人ビビアン・スーの名前を問われると、「彼女は仏教徒でしょ?」と笑顔でNGを出していた。(翻訳・編集/Mathilda

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