チャウ・シンチーが大ピンチ!映画界の大物から「人を犬扱い」などと悪評続出―香港

Record China    2009年3月18日(水) 11時29分

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2009年3月17日、映画製作・配給大手「中国星集団有限公司」の陳嵐副社長がこのほど雑誌インタビューで、コメディースターのチャウ・シンチーについて批判をぶちまけている。写真はチャウ・シンチー。

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2009年3月17日、映画製作・配給大手「中国星集団有限公司」の陳嵐副社長がこのほど雑誌インタビューに応じ、コメディースターのチャウ・シンチー(周星馳)について批判をぶちまけている。新浪網が伝えた。

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陳嵐氏は、元アクション俳優で「中国星集団」のチャールズ・ヒョン(向華強)社長の妻。このほど雑誌インタビューに答え、以前から“扱いにくい”と評判のチャウ・シンチーについて、批判をぶちまけ「今後は一切起用しない」と宣言した。陳嵐氏によると、シンチーは撮影現場で話の内容や出演者をしょっちゅう変更させ、さらに時間にルーズで、時には「失踪」する事もあり、一緒に仕事をするのはこりごりだという。

陳嵐氏にとどまらず、最近は娯楽映画の名手バリー・ウォン(王晶)監督や、シンチー映画の常連でコメディ俳優ン・マンタ(呉孟達)、アクションの大御所サモ・ハン・キンポー(洪金宝)などから、シンチーの悪行の数々が飛び出している。特に映画「カンフーハッスル」で、撮影中に武術指導から突然手を引いたサモ・ハンは、「自分だけが偉くて、他人を犬のように見ている」と怒りをあらわにしていたという。(翻訳・編集/Mathilda

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