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15日、北京市や天津市などを中心に黄砂が見られた。北京市では車の窓ガラスや屋外のベンチなどに黄砂が降り積もった。写真は空が黄色くなった北京市。
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2009年3月15日午前、北京市や天津市などを中心に黄砂が見られた。新華社の報道。
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中央気象台によると北京市および天津市では浮塵(ふじん/視程10km〜1km、風力0〜7.9m/sの砂塵) が観測された。ほか寧夏回族自治区、陝西省、山西省では、さらに強い揚沙(ようさ/視程10km〜1km、風力8.0m/s〜10.7m/sの砂塵)が観測された。
北京市では車の窓ガラスや屋外のベンチなどに黄砂が降り積もった。気象専門家は上記地区の住民に対し、黄砂による空気汚染や健康被害への注意を呼びかけた。外出を控え、窓は開け放しにせず、室内の湿度を保つこと、また、屋内の家電製品が黄砂の侵入によってショートを起こさないよう留意が必要だという。(翻訳・編集/愛玉)
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