Record China 2009年3月13日(金) 14時9分
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11日、台湾の皮膚科医学会が実施したオフィスで働く女性を対象にした調査で、窓越しに紫外線を浴び続けた皮膚は、そうでない皮膚と比べ、シワの数が2倍以上であることが分かった。資料写真。
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2009年3月11日、台湾の皮膚科医学会が実施したオフィスで働く女性を対象にした調査で、窓越しに紫外線を浴び続けた皮膚は、そうでない皮膚と比べ、シワの数が2倍以上であることが分かった。台湾紙・聯合晩報が伝えた。
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調査はオフィスで働く女性320人を対象に実施。紫外線対策を全く行っていない人は2割もいた。窓からの紫外線を浴び続けた顔半分とそうでない半分とを比べると、紫外線を浴びていた方の肌はきめが2倍も粗く、シワの数も2.6倍に上っていた。最も顕著だったのはシミの数で3.9倍だった。
国泰医院汐止分院の邱[王宛][女亭](チウ・ワンティン)皮膚科主任は、「皮膚の老化を招く紫外線UVAへの対策が必要」と話す。UVAはガラスも通り抜けるため、知らない間に肌にダメージを与えてしまうことが多い。邱主任は、「室内にいるからといって安心せず、日焼け止め効果のある乳液などを使うと良い」と呼び掛けた。(翻訳・編集/NN)
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