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今年の夏は干ばつであったにもかかわらず豊作となり、農民たちも明るい気持ちで仕事に精を出している。
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2006年9月24日、貴州(きしゅう)省貴陽(きよう)市花渓(ファーシー)区の大地が、一面黄金色に染まっている。稲の穂は重く頭を垂れ、そよ吹く風の中で揺れている。今年は農作物に壊滅的な打撃を与えた干ばつがこの地を襲ったものの、何とか困難を乗り越え豊作の秋を迎えることができた。ここ数日来、農民たちは秋晴れの天候を利用して、作物を収穫し天日干しするのに大忙しだ。
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