2009年2月1日、人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）が新年の仕事始めで台北市内の繁華街に登場。詰めかけたファンにお年玉を配った。聯合新聞網が伝えた。

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デビュー以来初めてという長い旧正月休暇を終え、台北に再集合したフェイルンハイの4人。市内の繁華街・西門町に繰り出し、集まったファンにお年玉を配ったが、あまりの混雑と大騒動ぶりに、予定されていた付近のパレードは急きょ中止されたという。

休暇中は故郷のブルネイに帰省していたウー・ズン（呉尊）だが、旧正月間際からはオーストラリアに滞在していたため、「お年玉を受け取りそこねた」と不満顔。またアーロン・イェン（炎亞綸）は、両親を連れて風光明媚な湖・日月潭を旅行したという。さらにアーロンによると、今年は両親や親類、スタッフにもお年玉を配り、総額は20万NTドル（約53万円）にも上った、とやや悲しげに話していた。（翻訳・編集/Mathilda）