<サッカー>2018年、22年のW杯開催、有力候補に浮上か―中国

Record China    2009年2月1日(日) 17時16分

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2009年1月、Goal.comは2018年、2022年のサッカーワールドカップ開催国を占った。アジアで開催される場合、中国が最有力候補になるという。写真は北京五輪の男子サッカー会場となった瀋陽オリンピックスポーツセンタースタジアム。

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2009年1月、サッカー専門サイト・Goal.comは2018年、2022年のサッカーワールドカップ開催国を占った。アジアで開催される場合、中国が最有力候補になるという。

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2018年、2022年の開催を希望する国は、2月2日までに国際サッカー連盟(FIFA)に申請することが求められている。2018年は再び欧州での開催となることが有力視されており、英国が最有力候補に挙がっている。日本サッカー協会幹部も1966年以来、ワールドカップを開催していないこと、スポンサーの多くが希望していることから英国が最有力候補であると認めた。ただしFIFA及びアジアサッカー連盟(AFC)が中国開催を熱望していることもあり、18年開催に立候補すれば、欧州にとっても強敵となりそうだ。

続く22年はアジア開催の可能性が高い。すでにカタール、インドネシア、オーストラリア、日本が招致の意向を示しているが、こちらも中国が立候補すれば最有力候補になることは間違いない。(翻訳・編集/KT)

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