2009年1月28日、国際特許出願件数で、中国の通信機器メーカー・ファーウェイ（華為技術）が中国企業として初めて企業別ランキングの世界トップに立った。10年にわたり首位を続けていたフィリップスを抑えての首位獲得。世界知的所有権機関（WIPO）の発表で明らかになった。国内大手ポータル・SINA(新浪)科学技術版の報道。詳細ランキングは以下の通り。

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＜企業別国際特許出願件数＞

1位・ファーウェイ（中国）

2位・パナソニック（日本）

3位・フィリップス（オランダ）

4位・トヨタ（日本）

5位・ボッシュ（ドイツ）

※その他、10位圏内には富士通(日本)、シーメンス(ドイツ)、ノキア(フィンランド)、LGエレクトロニクス(韓国)、エリクソン(スウェーデン)がランクイン。

＜国別国際特許出願件数＞

1位・アメリカ

2位・日本

3位・ドイツ

4位・韓国

5位・フランス

6位・中国

7位・イギリス

8位・オランダ

9位・スウェーデン

10位・スイス(翻訳・編集/愛玉)