<丑年>さすが景徳鎮!磁器製の巨大牛が新年祝う―江西省

Record China    2009年1月27日(火) 18時33分

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26日、旧正月を迎えた江西省景徳鎮市では、地元の特産品・陶磁器で制作した巨大な牛のモニュメントが祝賀ムードに華を添えている。景徳鎮は世界的に有名な陶磁器のふるさと。

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2009年1月26日、旧正月を迎えた中国全土が祝賀ムードに包まれる中、中国が世界に誇る「陶磁器のふるさと」として有名な江西省景徳鎮市中央の広場に、巨大な牛のモニュメントが登場した。牛は地元の特産品・陶磁器でできている。チャイナフォトプレスの報道。

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景徳鎮は唐代より陶磁器の郷として有名。白地に青の文様を散らした染付け磁器は「青花(チンホア)」と呼ばれ、明清時代には欧州各国などに輸出された。

このほど登場した磁器製の牛は体長8.8m、身長6mのビッグサイズで、1万5000枚もの絵皿を継ぎ合わせて制作した。地元らしい祝い方だと好評のようだ。(翻訳・編集/愛玉)

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