Record China 2009年1月27日(火) 11時55分
拡大
25日、ジョン・ウー(呉宇森)監督のお正月映画「レッドクリフ PartII」が台湾でも大ヒットしいることを受け、主演のトニー・レオン(梁朝偉)が、武将・周瑜役について語った。写真はトニー・レオン。
(1 / 7 枚)
2009年1月25日、ジョン・ウー(呉宇森)監督のお正月映画「レッドクリフ PartII」が台湾でも大ヒットしいることを受け、主演のトニー・レオン(梁朝偉)が、武将・周瑜役について語った。NOWnewsが伝えた。
【その他の写真】
台湾では今月15日に上映スタートした「レッドクリフ PartI」の後編「レッドクリフ PartII」だが、初日だけで興行収入が856万NTドル(約2300万円)、最初の1週間で4346万NTドル(約1億1000万円)という空前の大ヒットを見せている。映画では知略に長け、勇気と優しさを兼ね備えた武将・周瑜役を演じているトニー・レオンだが、このほどインタビューで、周瑜について「パーフェクトすぎる男性」と語っている。
トニーによると「レッドクリフ」の周瑜は「映画か小説の中にしかいないパーフェクトな男性」で、自分と似ている部分は全く無いという。周瑜はウー監督によって編み出された「誰もが憧れる男性」であり、監督とトニー自身を合体させた人物かもしれないと話していた。
“パーフェクト”な周瑜に対して、「僕は欠点ばかり。彼には程遠い」と自嘲するトニー。自分の欠点について聞かれると、「人間の欠点について皆それぞれ定義が違うけれど、僕の場合は“バカ”なところ。でも、それを可愛いと思う人もいると思う」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2008/10/19
2008/11/1
2008/12/7
2008/12/31
2008/12/30
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る