「台湾のもこみち」ディラン・クォが“軍隊式”スパルタ撮影でピリピリ!―台湾

Record China    2009年1月23日(金) 20時9分

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2009年1月22日、人気俳優のディラン・クォがチャリティー活動「用消費券搶救消失中的依靠」に登場。話題の消費券を子供たちにプレゼントした。

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2009年1月22日、人気俳優のディラン・クォ(郭品超)が台湾肯愛社会服務協会主催のチャリティー活動「用消費券搶救消失中的依靠」に登場。話題の消費券を子供たちにプレゼントした。聯合新聞網が伝えた。

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台湾では今月18日、消費引き上げ対策として一般市民向けに「消費券」の配布をスタート。ディランが参加したチャリティーでは、経済的に恵まれない家庭の子供たちが、寄付された消費券を使って正月用品の買い物を楽しんだ。

現在出演中のドラマ「王子看見二公主」の撮影で大忙しのディランだが、この日は現場を抜け出して台北市内のスーパーに急行。自らの消費券も寄付し、子供たちには一足早いお年玉を送った。

また、撮影中の「王子看見二公主」ではこのほど、監督がチュウ・ヨウニン(瞿友寧)からリン・ハーロン(林合隆)に急きょ変更。原因は、同作のプロデューサーで「台湾アイドルドラマ界の母」ことアンジー・チャイ(柴智屏)との不仲とも言われている。出演者やスタッフに厳しい事で有名な新監督のリン・ハーロンだが、監督交代から現場の雰囲気は“軍隊式”に急変。ディランも食事すら満足にとれない時があるという。(翻訳・編集/Mathilda

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