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9日、北京市でH5N1型鳥インフルエンザによる死亡者が発生したことを受け、同市では人口密集地の鳥の糞便を清掃・消毒する作業が始まった。写真は7日、北京市内のスーパーの鶏肉売り場に張られた鳥インフルエンザ発生の通知。
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2009年1月9日、北京市でH5N1型鳥インフルエンザによる死亡者が発生したことを受け、同市では人口密集地の鳥の糞便を清掃・消毒する作業が始まった。京華時報が伝えた。
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北京市市政管理委の責任者によると、市内各地域の環境衛生部門が、それぞれ公園、広場、道路および鳥が多く集まる場所で鳥の糞便を清掃・消毒する。また、各区・県は人口密集地における「鳥の主要生息地」を把握し、監視を行う。各居住区の清掃担当者には、死亡または病気の鳥を発見した場合、勝手に処分せず直ちに報告するよう義務付けた。
また、ゴミ処理場に集まる鳥の監視や捕獲も行われたほか、埋立地に山積みにされたゴミの一部にも消毒液が撒かれた。(翻訳・編集/NN)
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