2008年12月24日、中国の若手女優のなかで人気No1を誇り、「恋多き女」と呼ばれるジョウ・シュン（周迅）が、有名スタイリストの李大斉（リー・ダーチー）氏と交際するようになって4年になろうとしているが、地方紙・重慶晩報がそんな彼女にプライベートな質問をぶつけてみた。

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「あなたのように個性的な女性は容易に男性になびかないと思うのですが、どうして李大斉さんとおつき合いするようになったのですか？」という質問にジョウ・シュンは、「今でも覚えてるけれど、知り合ってまだ間もない頃、彼は私が仕事を終わる頃を見計らってスターバックスで3種類のコーヒーを買ってホテルまで持ってきてくれたの。わたしがどんなフレーバーが好みかわからないから、いろいろ買ってきて好きなものを選ばせてくれたのよね。それからは私の好みのコーヒーを覚えて、私がホテルに戻るたびに熱々のコーヒーを届けてくれたのよ」と告白。

「彼からもらったもので最も感動したプレゼントは？」という質問に対しては、「1本の木ね。枝のいっぱいあるやつ。変でしょ？でも大きく育ったら、その枝を伝って木登りしようって彼が言うの」と明かした。また、得意料理について聞かれると「彼が『作れ』って言ったら作るけど。私、料理は全然ダメ。前に水を入れないでご飯を炊いて、部屋中煙だらけになったことがあるの」と正直に答えてくれた。（翻訳・編集/本郷）