Record China 2006年9月14日(木) 19時36分
拡大
毛沢東が住んだこともあるこの小さな村の祠に、50年以上昔の紅軍の宣伝スローガンがくっきりと残っていた。
(1 / 10 枚)
2006年9月13日、江西(こうせい)省カン州市寧都(ネントウ)県の小布鎮(ショウブジン)一族の祠堂の壁に、中華民国期(1912〜1949年)に中国共産党が組織した紅軍(こうぐん)の宣伝スローガンがたくさん発見された。墨跡は依然としてくっきりと残っており、苦労なく読むことができる。寧都県の小布鎮は毛沢東が居住したことがあり、この一族の祠堂はかつて中国共産党の革命根拠地の中心だった。1931年、毛沢東はこの場所に住んでおり、有名な「興国調査」「尋烏調査」の論文もここで整理したという。
【その他の写真】
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る