拡大
2日、大手検索エンジン・グーグル韓国版の年間検索ワード1位は「2008北京」だったことがわかった。写真は北京五輪開会式の花火。
(1 / 10 枚)
2008年12月2日、大手検索エンジン・グーグルの韓国版によると、今年最も多かった検索キーワードは「2008北京」だったことがわかった。韓国・聯合ニュースの報道を中国新聞社が伝えた。
【その他の写真】
同社検索キーワードの年間ランキング「ツァイトガイスト(zeitgeist=時代の精神)」では、「2008北京」が1位に輝き、同国でも五輪への関心が高かったことが示された。次いで、「狂牛病」「グーグル Chrome(グーグル社独自開発のウェブブラウザ)」「李明博(イ・ミョンバク=韓国大統領)」「オバマ」「少女時代(ソニョシデ=韓国の女性ユニット)」「チェ・ジンシル(韓国の女優、今年10月に自殺)」「ベートーベンウィルス(韓国ドラマ)」「為替レート情報」などがランクインした。
グーグル韓国は、ゲーム関連のキーワードが上位に多くランクインした昨年に比べ、今年は社会全般の問題に関心が集まったとしている。(翻訳・編集/愛玉)
Record China
2008/11/20
Record China
2008/5/24
Record China
2007/12/12
Record China
2008/9/19
Record China
2008/9/24
ピックアップ
この記事のコメントを見る