2008年11月26日、今月23日に豪華挙式を挙げた香港の女優、ミシェール・リー（李嘉欣）に「オメデタ婚」の情報が飛び出した。香港誌・FACEの報道を香港のTV局・フェニックステレビの電子版が伝えた。

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今年38歳のミシェールは、18歳で「ミス香港」グランプリに選ばれ、「史上最も美しいミス香港」と言われた香港芸能界きっての美女。彼女が射止めた実業家の新郎、ジュリアン・ホイ(許晋亨)氏は香港の｢船舶王｣として知られる許愛周氏の孫で、まさしく「玉の輿」婚となった。しかし、ジュリアンの母親が挙式中、終始しかめ面だったことから「祝福されぬ婚姻」が噂されていた。

姑を陥落したのは「妊娠」という突破手段だったと報道は報じている。挙式前に内々で行われた宴席では、その姑自身によってミシェールが妊娠2か月であることが明かされたという。

この説を裏付けるかのように、先週行われたイベントにミシェールが出席した際、マネージャーが押し寄せる報道陣からミシェールの腹部をしきりにかばっていたとの情報もある。これに対し、ミシェールは「特に子作りを催促されてもいないし、義母との関係はもともと良好なのよ」と噂を一蹴した。(翻訳・編集/愛玉)