2008年9月8日、ピーター・ホー（何潤東）がこのほど上海東方テレビのチャリティー番組「閃電星感動」収録のため、マレーシアの福祉施設を訪問した。新浪網が伝えた。

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開催中のパラリンピックを記念して行われた「閃電星感動」の海外ロケに合わせてマレーシア入りしたピーターは、身寄りのない子供やお年寄りを収容する福祉施設を訪問。施設で暮らす子どもたちと一緒に遊び、赤ちゃんを抱き上げて慣れた手つきで授乳する姿も見せている。

ピーターによると、少年時代は漫画「北斗の拳」のケンシロウのように、正義感あふれる人に憧れていたという。大人になってからチャリティーに参加することで、拳の威力は使わなくても、昔の夢に一歩ずつ近付けている気がしてうれしい、と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）