2008年9月1日、化粧品メーカー「ロレアル」の新イメージキャラクターに選ばれた女優のリー・ビンビン（李冰冰）が、上海で行われた契約発表会にエレガントな純白ドレス姿で出席した。捜狐網が伝えた。

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メルセデス・ベンツや万年筆のモンブランなど、超一流メーカーからラブコールがひっきりなしのビンビンだが、新たにロレアル社がイメキャラに大抜擢。コン・リー（鞏俐）、ミシェール・リー（李嘉欣）の後を引き継ぎ、オリエンタル美の代表者としてCMに登場することになった。同社からビンビンへの期待も大きく、この日は上海の黄浦江に豪華客船を浮かべて、盛大なパーティーが行われた。

すでに30歳を超えて微妙なお年頃のビンビンだが、その結婚問題もメディアが関心を寄せる一つ。この日、ある上海の新聞社に寄せられた、70代の夫婦からの“息子の嫁にもらいたい”と熱烈なラブコールの手紙を見せられ、ビンビンは驚きつつも苦笑いを浮かべていた。（翻訳・編集/Mathilda）