<北京五輪・関連>閉会式“スター軍団”人選に疑問の声、カレン・モクの父親が激怒!―香港

Record China    2008年8月29日(金) 12時54分

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2008年8月28日、北京五輪の閉会式に出演した女優カレン・モクに「人選ミスでは?」との声が挙がっていることに対して、カレンの父親が猛反論した。写真は閉会式のカレン・モク(右端)。

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2008年8月28日、北京五輪の閉会式に“人気スター軍団”の1人として出演した女優カレン・モク(莫文蔚)に対し、終了直後から人選ミスでは?との声が挙がっているが、これについてカレンの父親が猛反論した。捜狐網が伝えた。

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24日に行われた閉会式の最後を締めくくるスター軍団の大合唱で、カレンはジャッキー・チェンアンディ・ラウ(劉徳華)といった国際的な人気スターと一緒にステージに登場。五輪フィナーレの記念ソングを熱唱した。ところが、そうそうたるメンバーの中に混じったカレンの姿に、“なぜ彼女が?”と人選を疑問視する声が多く上がっている。

世間からの疑問の声に、カレンの父親は怒りの文書を発表し、“長年芸能界で活躍し、金曲奨(台湾最大の音楽賞)では香港人の身で最優秀女性歌手にも選ばれている”と反論。カレンには絶対的な参加資格がある、と娘の立場を力いっぱい弁護し、「疑う人は別の目的でそう言っているのでは?」と怒りをぶちまけている。(翻訳・編集/Mathilda

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