2008年8月23日、人気ネット小説をもとにしたオンラインゲーム「誅仙Online」のイメージキャラクターをつとめる美人キャスターのパティ・ホウ（侯佩岑）だが、ヒロインのコスプレが「イメージに合わない！」とゲームファンから批判を浴びている。信息時報が伝えた。

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時代劇のお姫様風コスプレでゲームの公式サイトなどに登場しているパティだが、同ゲームのヒロインは16〜17歳の少女という設定。ゲームファンからは「あまりに老けすぎ」「イメージダウン」と、製作開発会社あてにクレームが相次いでいるという。

またパティのコスプレ姿撮影時には、用意された衣装に難癖をつけたり、トップモデルのリン・チーリン（林志玲）と同クラスの待遇を要求、さらに弁当を拒否してレストランを予約させるなど、スター気取りで傍若無人な振る舞いだったという。

「誅仙Online」は同じゲーム会社が製作し、人気俳優のマイク・ハー（賀軍翔）がイメキャラに抜擢された別ゲームの売り上げに手も届かず、台湾メディアではパティにさんざん振り回されたゲーム会社の「骨折り損」だと伝えている。（翻訳・編集/Mathilda）