2008年8月21日、おいしい日本酒を紹介する「全港最大日本清酒祭」が香港で行われ、抜群のスタイルで「香港の藤原紀香」と言われる人気女優のバーニス・リウ（廖碧兒）が、しとやかな和服姿で出席した。香港文匯報が伝えた。

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イベントでは日本から運ばれたカニが用意され、一目見たバーニスはその長くて大きな脚に「こんなデッカイのは初めて！」と絶句。さっそくカニにかぶりつき、和食の数々や日本酒を口にしてご満悦な様子だった。

以前日本で和服を着たことがあるというバーニスは、今回が2度目のチャレンジ。着付けは3人がかりで1時間近くもかかり、「帯があるから腰を真っ直ぐしなくちゃいけないし、かなり苦しい」とこぼしていた。小さい頃からバレエを習っていたバーニスは、「着物は動くのが大変！バレエの足は外股の八の字だけど、反対の内股で歩くのがツラい！」と話し、将来は結婚式のお色直しにも「和服は着ない…」と宣言している。（翻訳・編集/Mathilda）