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台湾メディアの風伝媒は8日、在日台湾人のalanさんがまとめた羽田空港で夜を明かすコツを紹介した。
台湾メディアの風伝媒は8日、在日台湾人のalanさんがまとめた羽田空港で夜を明かすコツを紹介した。
動画は10月に配信されたもので、alanさんが深夜便を利用した際に、羽田空港内で休める場所や便利なサービスを紹介した内容となっている。
映像では2階にあるシャワールームやコインロッカーに触れ、3〜5階と休める場所を歩いて探す様子が記録されている。最終的にalanさんは5階のエレベーター付近にあるベンチで休むことに。映像では、眠らない人のために遅くまで空いている店も紹介している。alanさんは、警備がしっかりしているため安全面は心配ないが、ちゃんと休みたいのであればやはりホテルに泊まるのが良いと指摘している。
動画を見たユーザーからは、「羽田は素晴らしい。私は何度も泊まったことがある。寝るなら静かな4〜5階がお薦め。ただ、5階は座席がすぐに埋まってしまうため、早めにとっておく必要がある」「1年前に初めて日本に訪れた時、羽田に泊まった。その時は3階で仮眠を取った。睡眠はとぎれとぎれだったが、とても変わった体験だった。早朝に空港内で朝食を買った際に5階で見た朝日は一生忘れられない光景だ」「羽田に2度泊まったことがある。2階のトイレ近くにある座席はお薦めだ」と自身の体験談や経験を投稿する人も少なくなかった。(翻訳・編集/内山)
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