中国人が忘れてはいけない日、すべて日本関連―中国ネット

Record China    2018年9月4日(火) 13時20分

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3日、中国版ツイッターに「中国人が忘れてはいけない日」を挙げる記事が掲載された。いずれも日本の関与した事件が起きた日となっている。写真は南京大虐殺記念館。

2018年9月3日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に「中国人が忘れてはいけない日」を挙げる記事が掲載された。

挙げられているのは、(1)満州事変(9月18日)(2)盧溝橋事件(7月7日)(3)日本が無条件降伏を含むポツダム宣言を受諾(8月15日)(4)対日戦勝記念日(9月3日)(5)烈士記念日(9月30日)(6)南京大虐殺犠牲者国家公祭日(12月13日)。同日が中国の「対日戦勝記念日」に当たることから、いずれも日本の関わる事件が起きた日が挙げられた。記事は「深く心に刻みつけよう」としている。

この記事に、中国ネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「国恥を忘れてはならない」

「盧溝橋事件から81年。多くの中国国民がこの苦難の日々を忘れていると感じる」

「国恥を忘れるなかれ!日本製品をボイコットしよう!」

「歴史を記憶し平和を大切にすることで人は成長できる」

「革命に命をささげた烈士をしのぼう」

「決して忘れてはならない日ばかりだ」

「忘れない。9月3日は自分の誕生日」

「自分は日本の降伏日が誕生日だよ。素晴らしい日だ」

「どの日も休日にすれば誰も忘れないと思う。休みにしてほしい」

「忘れようがない。毎年ニュースで繰り返し伝えているから」

「安倍首相が忘れなければ誰も忘れない」

「はいはい。戦争は過去の話。もう終わったことだ」

「国恥を忘れず、苦難を乗り越えた先人を忘れないこととともに、これからの時代に関心を払っていこうじゃないか!」(翻訳・編集/岡田)

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