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山東省莱陽市の中学生である李向楠さん(14)は、米国の名門マサチューセッツ工科大学の予科生(プレッピー)として入学する手続きを無事終えた。この天才少年は、6歳でプログラミングを習得し、8歳に自らクラウドデータプラットフォームを開発した。
山東省莱陽市の中学生である李向楠さん(14)は、米国の名門マサチューセッツ工科大学の予科生(プレッピー)として入学する手続きを無事終えた。この天才少年は、6歳でプログラミングを習得し、8歳に自らクラウドデータプラットフォームを開発した。
李向楠さんは、アジア太平洋経済協力主催のACPC国際大会に出場し、中華圏において1位を獲得し、東京で行われた決勝戦で2位となった。清華大学や華南理工大学、南方科技大学が李さんにオファーを出したほか、日本の大阪大学や、カナダのウォータールー大学、米国マサチューセッツ工科大学の教授からもオファーを受けた。李さんは家族と慎重に考えた結果、2017年10月13日に見事マサチューセッツ工科大学に入学を果たしたということだ。(編集TK)