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8日、北京五輪開会式の生中継で、台湾テレビ局のアナウンサーが壮大なスケールの演出を目の当たりにし何度も「わぁ!」と声を出したが、これに対し「余計な声が多すぎる」といった非難の声が挙がっているという。写真は8日、開会式を見る上海市民。
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2008年8月12日、新華社通信(電子版)によると、台湾では北京五輪開会式で生中継を担当したアナウンサーに対し、「余計な声が多すぎる」といった批判が出ているという。
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8日午後8時(現地時間)、北京五輪の開会式が始まり、台湾のテレビ局「台湾電視」と「中国電視」が生中継を行った。壮大なスケールで繰り広げられる様々な演出を目の当たりにし、「台湾電視」のアナウンサーは感動のあまり「わぁ!」と相次いで声を出した。
これに対し、台湾では「アナウンサーの余計な声が多すぎる」「観覧に影響する」といった非難の声が挙がっているという。 (翻訳・編集/MM)
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