<中華経済>米アンゴラ海上油田権益取得に三大石油会社が名乗り―中国

Record China    2008年8月12日(火) 20時41分

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12日、12日付中国証券報によると、米石油会社のマラソン・オイルによるアンゴラ海上油田32番ブロックの権益20%売却に、中国石油化工、中国石油天然気、中国海洋石油総公司の中国の三大石油会社が買い手として名乗りを上げた。

2008年8月12日、12日付中国証券報によると、米石油会社のマラソン・オイルによるアンゴラ海上油田32番ブロックの権益20%売却に、中国石油化工(シノペック)、中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国海洋石油総公司(CNOOC)の中国の三大石油会社が買い手として名乗りを上げた。

消息時によると、すでに入札募集を終えており、数日内にも入札結果が明らかになるもよう。落札額は約20億米ドルと予想されている。

買い手には、インド国営のインド石油天然ガス公社(ONGC)、ブラジル国営のペトロブラス(PBR)などの名前も挙がっている。(翻訳・編集/HI)

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