風情感じる中国の伝統建築 賀州市の客家囲屋に迫る 広西

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広西壮(チワン)族自治区賀州市八歩区蓮塘鎮仁沖村の客家囲屋は清代に建てられ、200年以上の歴史を有する。

広西壮(チワン)族自治区賀州市八歩区蓮塘鎮仁沖村の客家囲屋は清代に建てられ、200年以上の歴史を有する。囲屋建築は四角く、左右対称な造りになっており、4つの面にある約3メートルの壁が外部との仕切りの役割を果たしている。家屋や居間、部屋のレイアウトは合理的な造りで、居間と廊下はつながっている。また、廊下と部屋は隣接しており、入り組んだ造りに風情を感じさせる。軒や廊下、ついたて、柱などの設計は巧妙で、典型的な客家建築文化アートの風格を感じさせる。新華網が伝えた。(編集TK)

人民網日本語版」2017年12月6日

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