<サッカー>中国代表はアジア4流?!=日本はアジア首位守る―FIFAランキング

Record China    2008年8月7日(木) 13時9分

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6日、最新FIFAランキングで中国代表は史上ワースト2となる97位に低迷した。日本代表も35位と1ランクダウンしたが、アジア首位の座は守っている。写真は今年6月、ホームでカタールに敗北した中国代表。

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2008年8月6日、国際サッカー連盟(FIFA)はFIFAランキングを発表した。中国代表はFIFAランキング史上ワースト2となる97位に低迷した。日本代表も35位と1ランクダウンしたが、アジア首位の座は守っている。捜狐スポーツが伝えた。

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サッカー中国代表は今年6月にワールドカップ予選敗退が決定、7月は試合を行わなかったため順位は14位も急落し、97位という史上ワースト2の結果となった。2006年8月の103位というワースト記録にも迫っている。アジア内順位も12位にまで低下、13位のシリアに2ポイント差にまで詰められているため、「アジア3流の地位を守ることすら難しい」と捜狐スポーツは悲観的に報じている。

FIFAランキング首位はスペイン、以下はドイツ、イタリア、オランダ、クロアチアとトップ5は欧州が占めた。ブラジル、アルゼンチンは6位、7位となっている。日本は35位と順位を一つ落とすもアジア首位の座はキープ。アジア内順位は38位のオーストラリア、45位のイラン、52位のサウジアラビア、53位の韓国と続いている。(翻訳・編集/KT)

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