2008年7月29日、映画「ハムナプトラ3　呪われた皇帝の秘宝」に出演しているイザベラ・リョン（梁洛施）が、共演者のルーク・フォードと共にインタビューに答えた。南方都市報が伝えた。

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所属事務所の英皇娯楽集団（EEG）との独立をめぐる裁判騒動、香港の大富豪・リチャード・リー（李澤楷）氏と交際など、このところ身辺が騒がしいイザベラ。現在は活動拠点をアメリカに移し、ハリウッド女優への道を歩んでいるが、恋人のリー氏が独立問題含め、彼女の女優業をバックアップしているとも言われる。

リー氏は李嘉誠氏の息子で、通信大手・電訊盈科（PCCW）のCEO。現在20歳のイザベラとの年齢差は22歳になる。インタビューでイザベラは、リー氏の名前こそ口にしなかったが、恋愛について「恋に年齢は関係ないと思う。お互いに愛し合っていれば、何も問題ないと思うわ」と語り、“年の差愛”を遠まわしに認めている。

今回の映画出演について、ジェット・リーやミシェル・ヨー、ブレンダン・フレイザーといった大スターとの共演が、「最大の収穫だった」と話すイザベラ。昨年から英語の猛特訓をスタートしたが、より多くのハリウッド作品に出演するため、さらに語学力を伸ばしたい、と語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）