2008年7月16日、人気女優のビビアン・スーがこのほどインタビューに答え、昨年伝えられた「顔面マヒ」について語った。東方早報が伝えた。

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ビビアンは昨年夏、頚椎への過度の負担による「顔面神経失調症」が伝えられ、その「顔面マヒ」写真が世間を驚かせた。病気の原因についてビビアンは「自己管理の不行き届きと、過度の疲労が原因」と話している。また、当時を振り返って「すごく恐かった。顔への影響は、女優活動を続けられないことを意味しているし、気持ちがひどく混乱した」と告白。一時は、「死」も頭をよぎったという。

一番落ち込んでいる時、周囲の友人の励ましや、ファンがネット上に書き込む激励のメッセージを見て「なんとか難関を越えられた」と話すビビアン。闘病生活をきっかけに「人生に真剣に取り組まなきゃ、と思い始めた」という彼女は、「正しい生活習慣を身につけて、今後ともいい作品に挑戦してゆきたい」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）