ドイツの村でスマート化された画期的な自動運転バス初運行

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ドイツで初となる自動運転バスが10月25日、ドイツ南部のバイエルン州の温泉リゾート地で有名なバート・ビルンバッハで導入された。

ドイツで初となる自動運転バスが10月25日、ドイツ南部のバイエルン州の温泉リゾート地で有名なバート・ビルンバッハで導入された。このバスの運行距離は約700メートルで、同村中心部と温泉地を結んでいる。毎日午前10時から午後6時まで30分に1本の本数で運行し、無料で乗車できる。このバスは6つの座席と6人分の立ち乗りスペースがあり、センサーやカメラ、コンピューターの障害物識別機能により、自動でブレーキがかかるが、自動で障害物を迂回して進むことはできない。車内にはスタッフが1人待機しており、必要時にバスの安全な運行に携わる。新華社が伝えた。(編集YK)

人民網日本語版」2017年11月14日

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