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7月4日、上海発北京行きの航空機で、乱気流によりフライトアテンダント、乗客が負傷する事故が発生した。写真は上海航空機。
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2008年7月4日、上海発北京着の航空機で、乱気流によりフライトアテンダント、乗客が負傷する事故が発生した。新京報が伝えた。
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事故が発生したのは上海航空FM9105便。4日午後5時20分ごろ、突然機体が激しい揺れに襲われた。揺れは10秒ほど続き、食器を回収中だったフライトアテンダント数人が床にたたきつけられたほか、一部乗客が頭をぶつけるなど負傷した。
同機はすぐに天津空港へ緊急着陸、負傷者を天津市の病院へ運んだ。フライトアテンダント2人が重傷を負ったほか、残る乗客に大きなけがはなかった。負傷しなかった乗客はバスで北京空港まで送られた。(翻訳・編集/KT)
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