2008年6月28日、中国娯楽網が伝えたところによると、台湾のグラミー賞にあたる第19回「金曲奨」を目前に控え、バービィー・スー（徐熙媛）ら司会をつとめる女性タレント4人が記者会見した。

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「金曲奨」は7月5日に予定され、司会はバービィーはじめ妹の「小S」ことシュー・シーディー（徐熙[女弟]）、人気キャスターのパティ・ホウ（侯佩岑）、タオ・ジンイン（陶晶瑩）の華やかな4人が担当する。それぞれ衣装に頭を悩ませているが、「今からダイエットじゃ遅すぎる」というジンインは、「露出は3人におまかせ。足とか胸とか、担当部分はちゃんと決めてもらうわ！」と話していた。

同賞では、ジェイ・チョウ（周杰倫）も8部門でノミネートされているが、当日は欠席を発表している。ジェイの元恋人として知られるパティは、気まずいご対面を逃れることになったが、会見では小Sがいつもの毒舌ぶりを発揮。「ジェイに『頑張って！』って言ってみて！」とパティにけしかけ、大爆笑を浴びていた。

今回は、人気急上昇の高学歴バンド、ソーダグリーン（蘇打緑）の6部門でのノミネートも話題。スペシャルゲストには、ドラマ「ごくせん」で人気のジャニーズアイドル、高木雄也、桐山照史、中間淳太の3人や、カナダのミュージシャン、ダニエル・パウターも登場する予定という。（翻訳・編集/Mathilda）