ジャッキーとの「デュエット権」は2100万円!弱視児童チャリティー開催―湖南省

Record China    2008年6月4日(水) 21時17分

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6月3日の報道によると、湖南省長沙市で弱視児童チャリティーコンサートの番組収録が行われ、ジャッキー・チェン、リウ・イーフェイ、ケニー・ビーらが出演した。

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2006年6月3日、長沙晩報の報道によると、湖南衛星テレビの人気番組「快楽大本営」と中国児童基金会(CCTF)が主催のチャリティーコンサート「童看奥運・共享光明」の収録が湖南省長沙市で行われ、ジャッキー・チェンリウ・イーフェイ(劉亦菲)、ケニー・ビー(鍾鎮濤)らが出演した。

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CCTFなどが主催するプロジェクト「童看奥運・共享光明」は、貧困家庭に暮らす弱視児童に治療のチャンスを与え、自分の目で北京五輪を見てもらおうというもの。これに賛同したジャッキーは、今回のコンサートにも自ら出演を申し込み。ステージでは、北京五輪の応援ソング「WE ARE READY」を披露。ジャッキーによると、長い間歌っていなかったので歌詞をど忘れし、収録開始前に必死で覚え直していたという。

コンサートでは、ジャッキーとの「デュエット権」を争うチャリティーオークションも行われ、落札したのは女性。落札額は140万元(約2100万円)という高額だった。

一方、今年55歳のケニーは、わずか4歳の愛娘を連れて登場。大勢の観衆を前にはにかんだ様子を見せ、客席からは「可愛い!」と大歓声が上がっていた。(翻訳・編集/Mathilda

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