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吉林省長春市のある大学で教員をしている樊征宇さん(55)は、独学でボールペン画を学び、数十年にわたり300枚以上の故郷の風景や人々の暮らしを描いてきた。そのうち、多くの作品が、豪州や米国、日本などの大学で収蔵されている。
吉林省長春市のある大学で教員をしている樊征宇さん(55)は、独学でボールペン画を学び、数十年にわたり300枚以上の故郷の風景や人々の暮らしを描いてきた。そのうち、多くの作品が、豪州や米国、日本などの大学で収蔵されている。樊さんは、「自分の作品を通してより多くの外国人に中国への理解を深めて欲しい」と話した。中国新聞網が伝えた。(編集TK)