フェイ・ウォン夫妻、娘と地震被災児を訪問、援助活動を本格化―北京市

Record China    2008年6月2日(月) 17時40分

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2008年6月1日、フェイ・ウォンとリー・ヤーポン夫妻が、四川大地震で怪我をした子供たちを見舞うため、北京市内の病院を訪れた。

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2008年6月1日、フェイ・ウォン(王菲)とリー・ヤーポン(李亜鵬)夫妻が、四川大地震で怪我をした子供たちを見舞うため、北京市内の病院を訪れた。捜狐網が伝えた。

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「国際児童デー」にあたるこの日、フェイ夫妻は11歳になる娘の靖童ちゃんを連れて病院へ到着。被災地から搬送されてきた子供たちを見舞い、用意したおもちゃなどを贈って、児童デーを祝った。なお、夫妻は設立した「嫣然天使基金」名義で、子どもたちへの援助を発表している。

「嫣然天使基金」は、口唇口蓋裂で生まれた娘を持つフェイ夫妻が設立した治療援助基金。口唇口蓋裂だけでなく、援助が必要なあらゆる子供を救う活動も始めている。中国メディアによると、夫妻は今月7日にも杭州市で行われる「浙江省口唇口蓋裂児童基金」設立式典に参加するほか、省内の病院にいる地震被害者の子供たちを精力的に見舞う予定という。(翻訳・編集/Mathilda

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