2008年5月28日、中国中央電視台（CCTV）による四川大地震ドキュメンタリードラマ「震撼世界的七日」の製作発表会が北京で行われた。新晩報が伝えた。

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発表会には、スン・リー（孫儷）、ディッキー・チョン（張衛健）、ウィリアム・ソー（蘇永康）、パトリック・タム（譚耀文）、トン・レイ（童蕾）ら出演者が出席。同ドラマには、中国はじめ香港、台湾から約110人のタレントが参加するが、全員ノーギャラで出演する。また、衣装もタレントが自ら用意し、撮影にかかる一切の費用も負担するという。

CCTVによると、同ドラマは、四川大地震の発生5分前から、被災地および被災者、レスキュー隊、救急隊員などの姿を追うもの。来月5日にも、大きな被害に遭遇した [シ文]川（ぶんせん）でクランクインし、今年8月の北京五輪開催までにCCTV系列で放送される予定。（翻訳・編集/Mathilda）