<四川大地震>唐家山せき止め湖下流、放射性物質6点を回収―北川チャン族自治県

Record China    2008年5月27日(火) 6時46分

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26日、中国環境保護部西南環境保護督察センターの馬寧主任によると、唐家山堰止湖下流で放射性物質及び汚染物質の存在が懸念され調査を行ったところ、同日6点の放射性物質を発見、すでに回収した。写真は北川チャン族自治県の被災地。

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2008年5月26日、中国環境保護部西南環境保護督察センターの馬寧(マー・ニン)主任は25日、新京報記者の取材に対し環境保護部は地震により形成された唐家山の「せき止め湖」下流で放射性物質及び汚染物質の存在が懸念され調査を行ったところ、同日6点の放射性物質を発見、すべに回収したことを明らかにした。新京報が伝えた。

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環境保護部はこれまでに、北川チャン族自治県内の5つの企業で見つかった放射性物質7点を何の問題もなく処理済みである。馬主任は、「環境保護部はすでにせき止め湖下流地区にある76の企業で調査を行ったが、今週中に再度徹底した調査を実施する」と述べた。(翻訳・編集/MM)

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